第1期(2007年6月~2009年3月)議事録、出席者名簿 category:お知らせ update:2007.06.30
第10回
日時 | 2009年1月31日(土) 13:00~17:00 |
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場所 | 鳥取県西部総合事務所 講堂 |
参加者 |
第9回
日時 | 2008年11月22日(土) 13:00~17:00 |
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場所 | 鳥取県西部総合事務所 講堂 |
参加者 |
内容
13:00~13:45
中海の自然と仲良くするためのイラスト・ポスター・絵画
最優秀賞・優秀賞・よかったで賞 投票・審査
13:45~14:00
休憩
14:00~15:00
中海自然再生全体構想について
15:00~16:20
規約改正、今後の進め方について
16:20~17:00
各種報告
- 西日本自然再生協議会の集まり
- イラスト・ポスター・絵画、審査結果
- 次回協議会の日程
- その他
第8回
日時 | 平成20年09月27日(土) 13:00~17:00 |
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場所 | 鳥取県西部総合事務所 講堂 |
参加者 |
内容
13:00~15:00
(イ)中海自然再生全体構想(案)の説明
(ロ)中海自然再生全体構想の全体討議
15:00~15:15
休憩
15:15~16:00
今後の進め方について
16:00~17:00
(イ)各種報告
(ロ)次回協議会の日程
(ハ)その他
第7回
日時 | 2008年07月26日(土) |
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場所 | 鳥取県西部総合事務所 講堂 |
参加者 |
内容
13:00~15:00
(イ)全体構想(修正案)の説明
(ロ)全体構想のグループ討議
15:00~15:15
休憩
15:15~16:30
全体構想の全体対討議
16:30~16:45
今後の進め方について
- 次回協議会の日程
- 中海の自然と仲良くするためのイラスト・ポスター・絵画の募集活動について
- その他
16:45~17:00
各種報告
第6回
日時 | 平成20年5月17日(土) 13:00~17:00 |
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場所 | 鳥取県西部総合事務所 講堂 |
参加者 |
内容
13:00~14:00
(イ)協議会メンバーの変更
(ロ)行政機関委員の紹介(変更された方)
(ハ)これまでの経緯について(概略の説明)
(ニ)全体構想(修正案)の説明
14:00~14:15
休憩
14:15~15:30
全体構想のグループ討議
15:30~16:30
全体構想の全体討議
16:30~16:45
今後の進め方について
- 次回協議会の日程
- 浚渫凹地環境修復ワーキンググループの設置について
- その他
16:45~17:00
各種報告
第5回
日時 | 平成20年3月8日(土)13:00~17:00 |
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場所 | 鳥取県西部総合事務所 講堂 |
参加者 |
内容
13:00~14:30
自然再生勉強会
「中海の自然再生や水環境保全に関連した各行政機関の取り組み」
国土交通省出雲河川事務所、農林水産省中国四国農政局整備部地域整備課、環境省米子自然環境事務所、中国経済産業局資源エネルギー環境部、鳥取県、島根県、米子市、安来市、境港市、東出雲町、松江市の取り組みの状況について紹介していただきます。
15:00~17:00
第5回中海自然再生協議会
議題
- 全体構想の策定(第三次案)について
三次案の説明及び意見交換(自然再生勉強会での意見交換の時間が余りとれないと予想されますので、それを含めた意見交換を予定しています) - 今後の進め方
- その他
報告
- 各部会報告
- その他
第4回
日時 | 2007年12月15日(土) |
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場所 | 鳥取県西部総合事務所 講堂 |
参加者 | 63名 |
議題
- 中海の自然再生のための全体構想の策定(第二次案)について(国井秀伸 全体構想検討専門部会長からの経過報告、具体目標についての紹介および討論)
- 今後の進め方(印刷費等の必要経費の集め方など)
- その他
報告
- 各部会報告
- その他
・鳥取県環境生活局からの案内・・・・12月22日鳥取県西部総合事務所にて、豊岡市のコウノトリの取り組みにて公演。
終了後、17:00までフリー討論
第3回
日時 | 2007年10月27日(土) |
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場所 | 鳥取県西部総合事務所 講堂 |
参加者 |
議題1:中海の自然再生のための全体構想の策定(第1次案)についての討議内容
議題
- 中海の自然再生のための全体構想の策定(第1次案)について(国井秀伸:全体構想検討専門部会部会長から経過報告と討論)
- 環境教育プログラムについて
- その他
報告
- 各部会報告
- その他
第2回
日時 | 2007年08月25日(土) |
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場所 | 鳥取県西部総合事務所 講堂 |
参加者 |
第1回
日時 | 2007年06月30日(土) |
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場所 | 鳥取県西部総合事務所 講堂 |
参加者 |
中海自然再生協議会の発足に際して
第1期会長 高安克己
半世紀あまり前に大規模干拓が国の重点施策となり、その後、中海では30年間にわたって開発行為が続けられました。社会の変化に翻弄されつつ、ついには当初の目的を失って事業は中止されましたが、後には疲弊した中海の自然が残されました。この間の歴史を身をもって経験し、自然改変の及ぼす結果の重大さに気づいた私たちとしては、少なくとも100年ぐらい先まで社会の変化と自然のあり方を見通して、中海の環境を持続可能な自然に再生し、それを子々孫々にまで確実に伝えることが責務であると考えています。
そうした思いを共に抱く人たちがここに集まり、自然再生推進法にもとづいて「中海自然再生協議会」が設立されました。住民主導で協議会を立ち上げたのは日本で初めてと聞いています。それにはそれなりの理由があったことは、この地域に住む人々ならばどんな立場の人であっても十分に理解できると思います。
この協議会には実行可能な自然再生計画をつくる、という重大な任務が課せられています。また、その効果を検証するのも我々に責任があります。この協議会は役所がつくった計画案について意見を出し合う審議会では決してありません。ましてや住民運動の延長でもありません。
中海の環境をここに住むわれわれと未来のために再生する・・この信念は絶対にぶれないようにしなければなりません。どうやって、どこまで再生するのか、基本計画を練り上げる中で共通の目標に向かうベクトルを確認し、共有していきたいと思います。
中海のことは日本中誰でも知っています。そして、この協議会については日本中が注目しています。空中分解するわけにはいきません。民学官一体となって、この歴史的な事業を是非成功させましょう。